【検索の表彰台に上がれるか!?】オーガニックサーチのユーザーが見る記事はTOP3まで!?Googleの250を超えるアルゴリズム…SEOに費やす時間の無駄さについて!
どうも小生です☆今回はSEOを追い掛ける事の意味の無さについてです!これからの時代SEOは時間の無駄なのか…?
1.SEOの時代は終わった。
これからの時代SEOに時間を注ぐのは無駄になってきます。注ぐべきはユーザーを満足させれる内容の記事です。つまりGooglebotを満足させる記事では無いという事です。
Googleの検索順位の決定には250を超えるアルゴリズムが存在していると言われております。そしてその多くは開示されていません。それを全て網羅する事は不可能です。
それを聞くとSEO対策がいかに時間の無駄であるかが見えてきます。
SEOの博士にでもなりたいのか?しかしGoogleからしたらエセ博士です。
2.自然検索のユーザーは1位~3位までしか記事を見ない!?
自然検索(オーガニックサーチ)のユーザーの約7割はGoogleの表示する検索順位の記事の1位~3位までしか見ない。4位からはグッと検索流入は下がります。
つまりは例え検索の1ページ目にいても3位より下の順位の場合ユーザーはスクロールして自分の記事までは来てくれないという事になります。
しかし検索での1位~3位に入るのは至難の業です。
そしてその為に時間を掛けて記事をリライトしたり他のユーザーの記事のリサーチをしてもそこまで意味が無い。つまり時間の無駄とも言えます。
3.検索頼みを脱却してアルゴリズムの変動を受けにくいサイトへ…
Googleの検索窓に調べたい事柄を入力して自分のサイトにやって来る自然検索のユーザーは店舗経営に例えるなら一見さんと言えます。つまりは1度きりのユーザーです。
それがオーガニックサーチの特徴であり弱みともいえます。これからのブログサイトはリピーターつまりはリターニングビジター常連客(ユーザー)を増やしてアクセス数の安定化を図っていく事が大切になってきます。
Organic SearchよりもReferral、Direct、 Socialのアクセス比重を高めたサイト作りが必要です。
その為には自分のサイトのファン作りと権威性を高めより有益な情報を届けることを心掛けなければなりません。
ファンを獲得すると言う点に置いては面白いブログサイトにすると言うのも忘れてはなりませんね。笑
4.自然検索1位のアクセス数はどれぐらい?
これは検索ワードの検索ボリュームやビックワード、ミドルワード、スモールワードでも変わって来ます。 小生の経験からメインのWordPressのブログでビックワード〜ミドルワードの検索1位の日のアクセス数は大体1000PV〜500PV位です。1記事でね。
これを読んでくれてる皆さんでこの数字をどう感じるかでブロガーレベルが見えて来ます。
1記事で1000PV!?スゲェ〜!!!なんて方もいれば、1位でも1000PV位なんだ。へぇ〜。意外と少ないのね。と思う方など捉え方は様々でしょう。
後者になって来ると恐らくある程度の記事数とブログ運用歴があるはず。そうなるとGoogleの検索で1位を取ることの難しさ、ましてやビックワードで検索1位狙って取りに行けるものでは無い。
ハンターハンターの王(メルエム)をハントする位ムズイだろう。笑
もはやビックワードの1位は狙って取るものじゃなくてGoogleに拾ってもらうものかなと思いますね。狙ってたら捕獲する前にコッチの心が折れちゃいますから。 w
5.SEOは運を天(Google)に任せるしかない
自分で満足の行く記事が書ければ後はGoogleのアルゴリズムとbotに任せましょう。
そもそもアルゴリズムとは?
アルゴリズムとは質問を受け取り正しい答えを返すためのコンピュータのプロセスと数式の事。
その精度を上げるためにGoogleは日々アップデート、年に数回のコアアルゴリズムのアップデートをしてbotの精度を高めアルゴリズムを更新している。
それはもはやGoogleの中の人間にしか分からない事である。それを考える暇があるなら新たに記事の執筆を始めるべきです。これがSEOが時間の無駄と言う所以ですね。
6.自分のベストを尽くそう☆
最終的に言える事は有益な情報を発信出来ているブログであればいつかはSEOでも上に来ます。狙う必要性はありません。
自分のサイトへの常連のユーザーがいればアクセス数が集まります。Googleにとってもアクセス数の集まるサイトを有益なサイトと判断する事は至極当然の流れでありアクセス数に評価の基準をかなり置いているのは明らかですからね。毎日更新などの努力もGoogleは評価してくれます。
まぁ極論は有益な良い記事を書きましょうと言うクダラナイ言葉で締め括るしかないという事です。笑
もうこれしかないです!許して下さい!w
これからは影響力と権威性の時代ですからね。何を自分の強みにするか…飽くなき挑戦と研究と闘いはこれからも続く…
ではまた小生でした☆