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Google Adsenseやアフィリエイトについてのやり方や体験談を語るブログです(^O^)

【会社って優しいな…】社会の寛大さにある意味感服。もう無理だと思う日本の会社の仕組みについて。

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どうも小生です☆今回は社会の優しさについてです。会社って優しいね。会社って優しいね。大人って長いよ〜。www

まぁ今回はブログやアフィリエイトは関係の無い会社のリアルについてです。まぁこのブログ最後まで読んだらブログ頑張る気になるかも?笑

 

 

 

第1章 社会は優しい、使えない人間も使ってくれる。 最近しみじみ思う事がある。それは会社の優しさ。

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会社と言うのは社員を採用する時にそれなりの覚悟がいります。

 

何故なら社員としてその人間を採用して雇うとその人と会社と人生と仕事には密接な関係が出来てしまうからです。 

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会社に勤めてしまえば社員は会社の為に働く見返りとしてある程度の最低限の生活と人生は保障されます。 会社から出る給料によってね。

 

当然会社によってその給料の額はピンキリだ。だからそれに全然満足出来ないから小生のように副業でこっそりブログ始めちゃったりもする人もいる訳ですがね。

 

本当ならここからブログ論を書きたいところですが今回は会社の運営って大変だなって話。

 

第2章 お金の大切さ。

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生活をして行く上でお金はいくらあっても困る物ではありません。

 

先日にTwitterのトレンドに上がった手取り14万円問題。

流石に14万は些かやり過ぎな気はしますが20万円手取りであれば贅沢は出来ないまでもある程度ちゃんとした生活は送れるとは思います。

 

ここから先は個人の意志の問題で、もっと稼ぎたい!となれば給料の良い所に転職するなり、副業始めるなりは人の自由です。

 

ここでいつもは自分ばかりにフォーカスを当てていますが少し会社側にフォーカスを当ててみましょう。

 

第3章 会社側もボランティアでは無い。

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会社側からするとお金を出す側です。 始めに言っておきます、小生には自分の経験から規模の小さな会社の事しか分かりません。 在席人数も社員バイト全て含めても100人に満たないです。

 

そんな中だから見えるお金のリアルがあります。 

 

前にも書いてますがウチの社員はクズばっかです。

 

会社からすれば動ける奴、会社の為に働いてくれている人にお金を出したい訳です。

 

そんな当たり前の会社の考え方からするとウチの社員に給料を出すなんてさぞかし嫌でしょうね。

 

自分の会社です。言わば自分の財布から社員に給料を払うようなものです。サボってる奴になんて払いたくも無いでしょう。

 

しかし… 上で書いた通り会社と言うのはどんな社員にでも最低限の生活が出来るだけの給料を払う必要があります。

 

サボっている、使えない、会社の為にならない、こんな社員しかいない会社でも切ることは出来ないのです。

 

 

第4章 ブラック企業になるのも必然か…。

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これを聞くとウチの会社がブラック企業なのも頷けると思います。

 

世の中的には働き方改革で最低賃金は上がり続けバイトのクオリティは下がり続けている一方なのがブラックに拍車をかけています。

 

日本の社員を切りたくても切れない制度そのものに問題がある気もしますがね。

 

上の話に戻りますがうちの会社でも長年の労働の蓄積で腰を痛め手術をしヨボヨボになってマトモに働けなくなって帰って来た社員がいます。

 

まぁ今までの会社への貢献もあります。その腰の原因も会社にもあるでしょう。しかし…

 

第5章 動けないサイヤ人など必要ない?

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はっきり言ってウチの会社なんてチカラ以外何もいらないナンセンス極まりない職場です。

 

もう腰なんてやったら会社には必要無いのです。厳しい考え方ですがうちの会社の考え方的にはこうですね。そして僕もその会社の意見に同意ですね。

 

会社からしたらバイト以下にまで大きく戦闘力の下がった社員を動けなくなった社員はいらない!と言ってクビにする事も出来ません。べジータみたいな社長ならしてくれるかもしれませんがね。笑

 

第6章 人間には意志があり会社はそれに逆らえない

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本当ならそんな動けなくなった社員に払う給料でいくらでも体力のある動ける若いバイトを雇う事が出来る訳です。何人もね。

 

会社からしたらもはや雇い続けている事自体が損益以外の何者でも無い訳で、まぁ儲かっている会社ならいざ知らず薄利多売のギリギリの経営の会社がやる事では無い訳です。さぞ頭が痛くてしょうがない事でしょう。同情の余地しかないです。

 

上で書いた通りこの社員の生活の保障をする必要が会社にはあります。そしてこの社員にも意志がありまだ働きたいと言っている訳です。働ける範囲で働いてもらうしかないわけです。

 

こう思うと会社って本当に大変ですね。良くしたくても出来ないのが理解出来過ぎて泣けて来る。確実に永遠にブラック企業だろう。

 

ウチの会社でも70歳を超える社員もいたりこの動けなくなった社員も60代と高齢化が進んでいる。これからさらにこの会社は働きにくくなるのが目に見えているのだ…

 

…ごめん。ずっとは付き合えないわ。www

 

ブログ書こ☆

 

ではまた小生でした☆