【現実社会とネット社会の狭間から…】当たり前の収益構造の常識が通用しないネットの世界… 働いたからって給料を貰えるのは当たり前ではない！？
どうも小生です☆今日はネット世界と現時との違いのお話です☆現実世界とネット世界は全く違う収益構造で成り立つ…
1.ネットと社会
ブログやアフィリエイトを始めると今まで現実世界の社会でで生きていた頃なら当たりと思っていた事がネット界では全然当たり前では無い事に気付いて行きます。
この感覚はバイトで考えると一番分かり易い。
普通の会社なら社員になれば週休2日、1日8時間労働が基本だ。うちみたいな異常な会社もあるが…^^;w
バイトだと非常に分かりやすく働いた時間の分だけのお金を貰える。 時給1000円で5時間働けば5000円だ。至極単純な計算である。
こう言った感覚は社会に出る前にバイトで身に付くもの。子供の頃に親の手伝いをしてお小遣いを貰う。それは当たり前ではあるが時給計算などはされない丼勘定で手渡される物である。
2時間働こうが(手伝う)3時間働こうが親が決めた1000円だ。その感覚をタイム・イズ・マネーに変えるのがバイトだ。
2.バイトで養う社会の常識
バイトで働けば当たり前だが右も左も分からないバイトでさえも上がり続ける最低賃金のお陰でウチの会社でも時給は1000円も貰える。 たとえその働きが会社の戦力になっていなくてもだ。
ブログやアフィリエイトを始めるとこのバイトでのタイム・イズ・マネーの考え方が誰もが一度は考えるのでは無いかと。 なんて楽なんだ。と感じますね。
ネットの世界での収益構造は全く違います。ブログを始めても最初は何時間掛けてもまともに収益も出ません。つまり何時間働いてもゼロ円。
ゼロ円なら勿論時給もゼロです。小生も一時期は時給換算すると1円とか1銭とかでブログ運営をしていました。そりゃあ地獄でしたね。
やはりこれを地獄と思うのが正に上で書いたようなバイト時代に学んだタイム・イズ・マネーの精神から来ています。
そうですね、この頃に働けば働いた時間分のお金が貰えると頭で体で教え込まれそれが当たり前の本能のようになります。
ブログで稼ぎたいなら一度この感覚を忘れる事をする必要があります。考えないようにするのです。
これが出来ないが為にみんなはブログを辞めて行きます。すぐにね。
3.ブログの研修期間は収益ゼロ！？
ブログの収益構造は現実社会で働くのとは全く違うのです。 ブログではサイトを作る期間、記事を書く期間の時間が言わば研修期間のような扱いとなります。
研修期間でもバイトならお金が出るかもしれませんが、ブログの研修期間ではお金は発生しません。
この研修期間の間にスキルとマインドを学ぶのです。ひたすら記事を書き語彙力やアクセス解析やSEOやプログラミングの知識を学ぶのです。
まぁ大抵の人はここで脱落して行きますがね。 この研修期間をクリア出来た人達だけが給料(収益)を貰う事が出来るのです。それでも会社の給料のようにいきなり何十万ボン！ではありません。徐々に徐々に増えて行くものなのです。
ブログのSEO的に見てもGoogleのオーガニックサーチ(自然検索)に引っ掛かり出すまでにも最低でも半年〜1年は掛かる。その人の記事更新ペースやスキルにも勿論よりますが。
4.ブログの成長が変えてくれる未来
その期間を根気よく我慢出来るかでその後の未来は大きく変わります。 何故なら不労所得に突入出来るからです。
さぁブログでの人生逆転劇の始まりですよ☆ブログもアクセス数が集まりだせば、バイトのように働いた時間分の給料とかでは無くなります。
何もしなくても収益が転がり込んで来続けるのですから。 ある意味人生何があるか分からないですね。
僕もメインのWordPressでブログ始めて最初は全然アクセス数も無く何度も何度も挫折して辞めそうになりましたがなんとかブログにしがみ付いた。ブログ始める時にこれしかない！と言う思いで始めているのが僕の場合はでかかったですが。
5.貴方は我慢して辿り着けるか？人生逆転劇に…
半年目で始めてオーガニックサーチの検索でバズって1位に！いきなりAnalyticsのリアルタイムユーザーは見た事も無い数字に。そしてAdSenseの収益は1日の換算の手取りなら本業を超えた。その画面を見た時にこれならイケる。と思いました。これがブログの収益構造なんだな。この時に始めて知った感じでした。
あぁ会社とは違うんだ。収益構造が。と身に沁みて感じたし、努力が無駄じゃ無かった事が嬉しかった。やった分の努力ってネットでもちゃんと返って来る事がこれで証明されたからです。
僕の場合はこれでブログ熱に火が付きましたね。会社では当たり前のようにもらえる給料。それがネットでは当たり前じゃない。
でも継続していればいつか必ず会社での給料をも不労所得で越える日が来ると確信した。コッチの仕事(副業)の方がいずれ絶対儲かる！と思わせてくれたキッカケでしたね。
早くに諦めていたらこの気付きはなかった。半年もがきながらも信じて続けれたからだ。諦めてはいけない。
「あきらめたらそこで試合終了だよ？」
ではまた小生でした☆
