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【時代はSEOよりSNS?】続くGoogleコアアルゴリズムアップデート…検索順位大変動!続くGoogle自然検索エンジンの更新と変更で検索順位が大下落!SEOやリライトって意味はあるのか…!?WordPressブログよりもはてなブログの時代か?

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最近のGoogleの検索順位の激しい動きについて…2019年3月12日に続き6月4日のGoogleコアアルゴリズム更新……今回は度重なるアップデートでガタ落ちに小生のWordPressのメインブログでのお話です。

 

 

 

1.気付いた時には後の祭り…2019年3月13日から、検索順位、アクセス数、PV数、収益がガタ落ちの大惨事…

 

Googleは2019年3月12日に自然検索エンジンのコアアルゴリズム更新を実施したと2019年3月13にGoogleの公式Twitterで発表した。  

 

namazでの検索順位変動幅はPCで17.1位モバイルがなんと19.5位。今までにない大変動だ。MAX20位超えてたわ。w  

 

自然検索要はオーガニックサーチですね。   今回の検索エンジンのコアアルゴリズムの更新…   マジで地獄だ。  

 

小生のブログでも今現在アクセス数は半分にまで減少。小生のブログでも検索窓に入力して表示されるオーガニックサーチがアクセスの9割を占めるからだ。  これが3月13日からのアクセス数の推移だ↓

 

 

 

ナリティクスの数値の感覚で感じたのはやはり13日の朝10時前後くらいからでしたね。あれ?なんだこの数値!?  

 

アナリティクスのリアルタイムの人数が少な過ぎて気付いた。  

 

今回のコアアルゴリズムの更新ですべての記事に影響が出たわけではもちろんない。  

 

検索順位が下がったものもあれば上がったものももちろんある。  

 

いつもの事ながらこればかりはグーグルには逆らえず神であるグーグルが全てだ。  

 

コアアルゴリズムの更新はある意味ギャンブル要素も高くめちゃくちゃ順位上がる人もいれば順位がめちゃくちゃ下がって検索圏外まで飛ばされる人ももちろんいる。  

 

もはやこれはコンテンツの質云々より運のほうが左右されていると個人的には感じる。

 

2.ビックワードの記事が全滅。エンタメ系の記事が軒並み下落。

今回の小生の場合はアクセス数の高かったビックワードで検索1位を取っていた記事が5~6位にまで下落。

 

こんな感じのが調べた感じだと幾つかあり大きなアクセス数(PV数)の現象となった。

 

  オーガニック検索での1位と5位ではアクセス数に10倍近い差があるからだ。   確かに上でも書いたが順位が上がっている記事もある。

 

しかしその記事達はビックワードではない、ミドルやスモールワードの記事達でアクセス数も多くはない物ばかりだ。  

 

1日平均アクセス5~10PVぐらいの記事のアクセス数が倍になってもたかが知れている。何千アクセスある記事が転げ落ちて減るアクセス数の補填にはならないのだ。  

 

グーグルは常にユーザー利便性向上の為にコアアルゴリズムの更新を年に何回かしているがここまで検索の順位が動くのは小生的には久しぶりというか、アクセス数がある程度増え出してきてからは初めてかもしれない。   マジできついわ。

 

一体何がしたいんだグーグル!?ブログやる気が一気になくなる絶望感。  

 

何よりも今回は何を更新したコアアルゴリズムだったんだ?と個人的に思う。  

 

上で書いた1位から→5位に落ちた記事にしてもなぜこのブログの記事よりも下の順位なんだ!?と今は疑問しかないからだ。 

 

2018年7月のGoogle Speed Updateも対策してあったからPageSpeed Insightsでもその記事より上だし文字数も構造も上なのになぜ?と疑問しかない。  

 

常にリライトしていてどの記事にも負けていないと自信を持っていた記事も今回下がっている。SEOやリライトって本当に意味はあるのか!? 

 

まぁこればっかりはGoogleのインディックスで下なら負け犬の遠吠えでしかないが。   まぁとやかく言っても仕方ないのでまた本腰入れて記事を書くしかないと思った今回のグーグルのコアアルゴリズムの更新でした。  

 

でもこれだけは言って置こう。今回のコアアップデートまぁジャンル等によって違うでしょうがエンタメ系でいうなら断言しましょう!100%失敗アップデートです。

 
クエリに対して的確なブログを上から順に並べるのがGoogleの仕事ですね。これがアルゴリズムです。
 
 
しかし、明らかに可笑しいと思う。
 
 
心配しなくてもちゃんとした有用性のあるブログ書いていて順位の落ちた人は間違いなくいずれ次のアップデートで戻りますよ。
 
 
これじゃあ可笑しいから。
 

ここまで2018年の数回のコアアップデートではその度にアクセス数も伸びてきていたつまり評価されていたはずこのブログサイトだったのですがここまで手の平を返されるとは思ってもみなかった。  

 

前まで正解だったものがこれからいきなり不正解。  

 

こんなことが本当に世の中にあるのか?  

 

小生達のしていたSEO対策なんてグーグルからしたらノリでしてるようなものなのか。   例えるならまだまだ赤子の僕達弱小ブロガー。

 

昨日まで親であるグーグルに褒められて頭を撫でられていたSEOも、次の日からは拳骨で違う!と殴られているようなものだ…笑   ひどいもんだな。まったく。

 

3.今回のアップデートは運用歴を重視!

 

今回のコアアップデートは特に運用歴を重視している傾向にある。   小生のサイトは運用歴的には長くはない。2年半程度だ。  

 

それでも900記事程度保有しており、バズも何度も経験している。  

 

 

これまでのGoogleのコアアップデートにも上手く乗っかりGoogleからも評価され続けて来てPV数も右肩上がりで来ていた。  

 

そして今回のコアアップデート。小生のサイトで1番アクセス数を稼いでいた記事が1ページのトップから2ページ目に転落。  

 

その記事を入り口に関連でアクセス数を稼いでいた他の記事も下落。総じて恐ろしい位のPV数の減少で、全盛期の1/4程度に。  

 

リライト自体は常にしていた小生だがここでようやくライバルとなる自分より上の順位にいる人の記事にも目を通すようになる。  

 

今までずっとトップだった為今回検索順位が下がったことで自分の記事より上の記事が出来たため。   まぁ目を通しても無駄な事は分かっている。

 

文字数、内容、構造、全てにおいて小生のサイトの方が上だ。下なのは順位だけ。  

 

ここで気付く。小生の上にいるサイト全てが小生より運歴が格段に上な事に。  

 

今回のコアアップデート、特にビックワードでそれが顕著である。  

 

ミドルやスモールワードではではそこまで運用歴を評価していないが、ビックワードでは運用歴をかなり重視している。  

 

周りを見回した時に小生のような2年半位の若いサイトはない。全部が5年〜10年クラスのサイトばかりだ。時間だけは買うことは出来ない。

 

運用歴を評価されると若いサイトはどうしようもない。  

 

後は今までよりもWikipediaや公式のサイトが強くなっている印象を受ける。   まぁこれに関しては納得で、前まで小生のサイトも普通にWikipediaにも公式にも順位で勝っていた。  

 

これに関しては評価してもらえてた事はありがたい事だが、文字数的にも、情報量的にも、運用歴でも流石にWikipediaと公式には勝っていないのでこれは逆に今回のコアアップデートは納得。  

 

てか最近のGoogleのアルゴリズムや検索の順位の変動は不安定すぎる。4月2日、4月19日、4月28日と5月2日そして約3ヵ月ぶりの6月4日にはコアリズムアップデートと一体何回変動するんだ…。  

 

皆さんはいかがでしたか!?コメントお待ちしております!  

 

やっぱりこれからの時代はSEOよりもSNSのソーシャルからの流入に頼る方が集客的にも安定しそうだね。

 

そしてWordPressブログからはてなブログへの時代が来るかな。   

 

ではまた小生でした。